特許
J-GLOBAL ID:200903000041476210

液晶プロジェクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-317565
公開番号(公開出願番号):特開平6-160811
出願日: 1992年11月26日
公開日(公表日): 1994年06月07日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、光源の高輝度化に伴う黒浮き、また、液晶パネル、偏光板等での熱吸収による破損を解決することを目的とするものである。【構成】 本発明は、映像信号のピーク値を検出するピーク値検出回路12により輝度信号のピーク値を検出し、LPF13を介して加算器14及びコントラスト制御回路18へ検出信号を出力する。そして、加算器14では補助電源8からの基準電圧と前記検出信号を加算し、レギュレータ3をPWM制御することにより光源の輝度を変化させる。一方、コントラスト制御回路18では前記検出信号に応じて映像信号のコントラストが制御される。
請求項(抜粋):
液晶パネルをライトバルブとして用いた液晶プロジェクタにおいて、映像信号のピーク値を検出するピーク値検出回路と、光源の輝度を変化させる輝度制御手段と、映像信号のコントラストを変化させるコントラスト制御手段とを備え、前記ピーク値検出回路からのピーク値に応じて前記輝度制御手段により前記光源の輝度を制御するとともに、前記コントラスト制御手段により映像信号のコントラストを制御することを特徴とする液晶プロジェクタ。
IPC (4件):
G02F 1/133 575 ,  G02F 1/133 535 ,  G09G 3/18 ,  H04N 5/74

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