特許
J-GLOBAL ID:200903000041533353

自発光吹流し

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小堀 益 ,  堤 隆人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-378932
公開番号(公開出願番号):特開2005-139795
出願日: 2003年11月07日
公開日(公表日): 2005年06月02日
要約:
【課題】 自発光吹流しの実際の使用上の問題を解消して、折角の自発光吹流しの目視による視認性に優れた機能を十分に発揮できる手段を見出すことにある。【解決手段】 掲揚ポール2に取り付けた吹流し10の本体1の外面に通電発光体11を配置し、その発光体の発光によって、風の状態を目視確認する自発光吹流しであって、吹流し本体を掲揚ポールに取り付けたロープとは別に、通電線を有する独立の支線3をスリップリング4を介して吹流し本体の開口部の周囲の最下点に取り付けた。この独立した支線を設けることによって、吹流し本体の回転を低減するとともに、吹流し本体が回転しても取り付けロープとの絡まりを防止し、吹流し本体の跳ね上がりをが防止され、さらには、正常に発光体に通電することが可能になり、自発光吹流しの機能が如何なる状態でも維持される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
掲揚ポールに取り付けた吹流しの外面に通電発光体を配置し、その発光体の発光によって、風の状態を目視確認する自発光吹流しであって、 吹流しを掲揚ポールに取り付けたロープとは別に、通電線を有する独立の支線を吹流し本体の開口部の周囲に取り付けた自発光吹流し。
IPC (1件):
E01F9/016
FI (1件):
E01F9/016
Fターム (9件):
2D064AA11 ,  2D064AA22 ,  2D064BA01 ,  2D064DA01 ,  2D064EA01 ,  2D064EB05 ,  2D064GA01 ,  2D064GA02 ,  2D064GA03
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 実開平2-50414号公報
  • 実開昭62-60607号公報
  • 実開平05-11089号公報
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