特許

J-GLOBAL ID：200903000043406944

太陽電池モジュールおよびこれを備えた太陽電池屋根

発明者： 藤井 文雄
出願人/特許権者： ワイケイケイアーキテクチュラルプロダクツ株式会社
代理人 (1件)： 落合 稔
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-307786
公開番号（公開出願番号）：特開2001-123611
出願日： 1999年10月28日
公開日（公表日）： 2001年05月08日
要約：

【要約】【課題】 パネル枠の上面と太陽電池パネルの上面との段差を極力小さくすることができると共に、同一のパネル枠で厚みの異なる太陽電池パネル等を装着可能な太陽電池モジュールおよびこれを備えた太陽電池屋根を提供することを目的とする。【解決手段】 太陽電池パネル14と、太陽電池パネル14を保持するパネル枠11とを備え、パネル枠11の呑込み溝72,92に太陽電池パネル14の縁部を挿入した状態で、上シール部材74,94および下シール部材75,95により、太陽電池パネル14をパネル枠11に水密に保持するようにした太陽電池モジュール3において、パネル枠11は、枠本体71,91と、下シール部材75,95を保持した状態で枠本体71,91に取り付けられたシール保持枠73,93とを有し、シール保持枠73,93は、枠本体71,91の内側面に固定されている。

請求項（抜粋）：

太陽電池パネルと、当該太陽電池パネルを四周に亘って保持するパネル枠とを備え、前記パネル枠の呑込み溝に前記太陽電池パネルの縁部を挿入した状態で、当該縁部と当該呑込み溝との間に上シール部材および下シール部材を介設して、前記太陽電池パネルを前記パネル枠に水密に保持するようにした太陽電池モジュールにおいて、前記パネル枠は、枠本体と、前記下シール部材を保持した状態で当該枠本体に取り付けられたシール保持枠とを有し、前記シール保持枠は、前記枠本体の内側面に固定されていることを特徴とする太陽電池モジュール。

IPC (3件)：

E04D 13/18 ,  E04D 3/40 ,  H01L 31/042

FI (3件)：

E04D 13/18 ,  E04D 3/40 V ,  H01L 31/04 R

Fターム (9件)：

2E108GG16 ,  2E108KK01 ,  2E108LL01 ,  2E108MM00 ,  2E108NN07 ,  5F051BA03 ,  5F051BA18 ,  5F051JA02 ,  5F051JA09