特許
J-GLOBAL ID:200903000048827514

洗米方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-018046
公開番号(公開出願番号):特開2000-210573
出願日: 1999年01月27日
公開日(公表日): 2000年08月02日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、洗米時米に米糠の臭いなどがつくことを防止し食味の低下を防止した洗米方法を提供することにある。【解決手段】 電動機50を内蔵する洗米機本体1に設けられた容器14内に配設された多数の小孔32a、35aを有する洗米篭30内に、電動機50の回転力を受けて回転する回転翼体40を配設し、洗米篭30に収容した米を回転翼体40を回転させて米を掻き回す洗米機Aを用いて洗米する方法であって、米を濡らす第一の工程、前記洗米篭に収容された前記第一の工程で濡らした米を前記回転翼体の短時間の回転と停止を断続的繰り返しによって掻き回し、米の表面に付着した米糠などを分離ないし分離し易い状態とする第二の工程、この第二の工程で米糠などを分離ないし分離し易い状態とした米を水ですすぎ洗いをし米糠などを洗い流す第三の工程を経て洗米し、米糠の臭いがつくことを防止して食味の低下を防止する洗米方法。
請求項(抜粋):
電動機を内蔵する洗米機本体に設けられた容器内に配設された多数の小孔を有する洗米篭内に前記電動機の回転力を受けて回転する回転翼体を配設し、前記洗米篭に収容した米を前記回転翼体を回転させて米を掻き回す洗米機を用いて洗米する方法であって、米を濡らす第一の工程、前記洗米篭に収容された前記第一の工程で濡らした米を前記回転翼体の回転と停止を断続的に繰り返すことによって掻き回し、米の表面に付着した米糠などを分離ないし分離し易い状態とする第二の工程、この第二の工程で米糠などを分離ないし分離し易い状態とした米を水ですすぎ洗いをし米糠などを洗い流す第三の工程からなることを特徴とする洗米方法。
Fターム (23件):
4D043AA03 ,  4D043BC02 ,  4D043BC17 ,  4D043BC40 ,  4D043DA06 ,  4D043DL04 ,  4D043DL10 ,  4D043FA10 ,  4D043HA05 ,  4D043HB08 ,  4D043JA02 ,  4D043JA03 ,  4D043JA05 ,  4D043JA09 ,  4D043JA14 ,  4D043JA19 ,  4D043JC03 ,  4D043JC04 ,  4D043JC07 ,  4D043JC10 ,  4D043JF01 ,  4D043MA04 ,  4D043MA23

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