特許
J-GLOBAL ID:200903000051195731
作業車の制御装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-110757
公開番号(公開出願番号):特開平8-298807
出願日: 1995年05月09日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 センサ類を備えた入力系の異常発生を特定するデータを保持し、このデータを不用意に消去することのない制御系を構成する。【構成】 制御装置Aに信号を伝える複数の入力系のいずれかの信号電圧が異常な値に達したことを判別手段で判別すると、判別された入力系を特定するためのデータを、データの消去が可能なEEPROM39に書込む書込み手段を備え、又、作業時には制御装置Aから分離される外部操作部からの信号でEEPROM39に書込まれたデータを読出して外部操作部に送り出す転送手段、及び、この外部操作部48からの信号によって不揮発性メモリ39に書込まれたデータを消去する消去手段を備える。
請求項(抜粋):
制御装置(A)に信号を伝える複数の入力系のいずれかの信号電圧が異常な値に達したことを判別する判別手段(B)、及び、この判別手段(B)によって信号電圧が異常な値に達したことが判別された入力系を特定するためのデータを、データの消去が可能な不揮発性メモリ(39)に書込む書込み手段(D)を備えると共に、作業時には該制御装置(A)から分離される外部操作部(48)からの信号によって複数の入力系に対応して不揮発性メモリ(39)に書込まれたデータを読出して外部操作部(48)に送り出す転送手段(F)、及び、この外部操作部(48)からの信号によって不揮発性メモリ(39)に書込まれたデータを消去する消去手段(G)を備えている作業車の制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A01B 63/10 Z
, G01M 17/00 H
引用特許: