特許
J-GLOBAL ID:200903000051498459

デ-タ伝送装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 澤田 俊夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-017949
公開番号(公開出願番号):特開平9-214555
出願日: 1996年02月02日
公開日(公表日): 1997年08月15日
要約:
【要約】【課題】 データ伝送が同一の伝送媒体を共有する場合に帯域の競合を回避して効率的な伝送が行われるようにする。【解決手段】 データ伝送制御情報取得部8が、データ伝送に先立って、データ送信装置1およびデータ受信装置2のアプリケーションの間で交換される制御情報に基づいてデータ伝送制御情報を生成する。データ伝送制御部9は、データ伝送制御情報と現在の帯域の利用状況に基づいてデータ伝送の使用帯域、伝送開始時刻等を共有伝送媒体において一元的に決定し、これをデータ送信装置1に送信する。データ送信装置1は一元的な管理の下、データを伝送媒体4を介してデータ受信装置2に送信する。
請求項(抜粋):
データ送信装置と、データ受信装置と、上記データ送信装置からのデータを上記データ受信装置に伝送するデータ伝送媒体とを含むデータ伝送装置において、上記データ送信装置から上記データ受信装置へのデータ伝送に先だって上記データ伝送の特性情報を生成する手段と、上記データ伝送媒体の現在の帯域利用状況を記憶する手段と、上記現在の帯域利用状況と上記データ伝送の特性情報とに基づいて上記データ伝送の詳細な態様を決定する手段と、上記データ伝送の詳細な態様に従って上記データ送信装置から上記データを伝送させる手段とを有することを特徴とするデータ伝送装置。
IPC (5件):
H04L 12/56 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/50 ,  H04L 29/08 ,  H04Q 3/00
FI (5件):
H04L 11/20 102 C ,  H04Q 3/00 ,  H04L 11/20 G ,  H04L 11/20 103 Z ,  H04L 13/00 307 Z
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 通信ネットワーク
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-221232   出願人:株式会社日立製作所

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