特許
J-GLOBAL ID:200903000053856050

エアバッグ用ガス発生器及びエアバッグ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-026750
公開番号(公開出願番号):特開平10-217899
出願日: 1997年02月10日
公開日(公表日): 1998年08月18日
要約:
【要約】【課題】エアバッグ用ガス発生器内のガス発生剤の吸湿を防止することのできる防湿用シールテープで、エアバッグ用ガス発生器の外気と連通する開口部を閉塞することにより、安定した作動性能を示すインフレータを提供すること。【解決手段】ガス発生器の外気と連通する開口部を、基材と接着剤とから構成される防湿用シールテープにより閉塞し、該シールテープの透湿性能が、ガス発生器を温度80°C、湿度90%の恒温恒湿槽中に20日間放置した場合のガス発生器内に収容されるガス発生剤の吸湿による重量増加率を2.0%以下とするものであることを特徴とするガス発生器。
請求項(抜粋):
ガス発生器の外気と連通する開口部を、基材と接着剤とから構成される防湿用シールテープにより閉塞し、該シールテープの透湿性能が、ガス発生器を温度80°C、湿度90%の恒温恒湿槽中に20日間放置した場合のガス発生器内に収容されるガス発生剤の吸湿による重量増加率を2.0%以下とするものであることを特徴とするエアバッグ用ガス発生器。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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