特許
J-GLOBAL ID:200903000054619605

現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-111928
公開番号(公開出願番号):特開平5-307319
出願日: 1992年04月30日
公開日(公表日): 1993年11月19日
要約:
【要約】【目的】一成分系現像剤を用いる加圧現像法を採用したものにおいて、現像ローラを直径16mm以下にしても画質の劣化しない現像装置を提供する。【構成】感光ドラム13に対して速度差を持って圧接する現像ローラ20は、軸に導電性ゴムを装着して構成されている。そして、ローラ20の半径をRd、ゴム層の厚みをhとしたとき、Rdとhとは、1≦h≦1.2Rd-3(単位mm)を満たすように設定されている。
請求項(抜粋):
表面に非磁性トナーを保持しながら感光ドラムからなる潜像担持体の表面に上記潜像担持体とは速度差を持って圧接して上記潜像担持体の表面で静電潜像の形成されている面に非磁性トナーの像を形成する現像ローラおよび上記現像ローラの表面に圧接して上記表面に摩擦帯電で前記非磁性トナーを付着させるブレードを備えた現像装置において、前記現像ローラは、軸の外周に導電性ゴムローラを装着して直径16mm以下に形成され、上記導電性ゴムローラの半径をRdとし、上記導電性ゴムローラを構成しているゴム層の厚みをhとしたとき、1≦h≦1.2Rd-3(単位mm)の条件を満たしていることを特徴とする現像装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-077774
  • 特開平1-239575
  • 特開平2-221968

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