特許
J-GLOBAL ID:200903000055089545

電動プレス装置および差動機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 寛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-180539
公開番号(公開出願番号):特開2006-000900
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 加工精度を保持しつつ電動プレス装置の耐久性を確保できるようにする。【解決手段】 モータ22によって回転するボールねじ軸15に螺合するナット部材8とスライドプレート25とに固着された連結機構17を有する電動プレス装置の差動機構9は、開口部を上にしてくり抜かれた内壁面を有し、底面部内壁面に摺動溝が形成された、開口部が剛体を形成する枠体92と、裏面が傾斜した傾斜面を有する上板部の裏面側に摺動溝が設けられ、枠体92の開口部に嵌合された可動体91と、下端部に枠体92に形成された摺動溝にそれぞれ摺動係合する第1の案内係合部を有すると共に上端部に可動体91の裏面側に形成された摺動溝にそれぞれ摺動係合する第2の案内係合部を有し、かつ上面が傾斜した傾斜面を持ち、枠体92内を摺動自在に嵌合された楔状をなす差動部材94と、モータ28によって差動部材94を移動させるねじ軸95とを備えて構成される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
平板状に形成された基板と、 この基板に一方の端部が直交するように設けられた複数のガイド体と、 ガイド体の他方の端部にガイド体と直交するように設けられた平板状の支持板と、 ガイド体にガイドされ基板と支持板との間を摺動自在に設けられたスライドプレートと、 スライドプレートをガイド体に対して摺動可能に駆動する第1のモータと、 第1のモータの出力軸に連結されるとともに支持板に対してガイド体と平行に回転自在に軸承されたボールねじ軸と、 ボールねじ軸と螺合するナット部材と、 上端がナット部材に固着され下端がスライドプレートに固着された、ボールねじ軸とナット部材に内蔵するボールとの接触位置を微小変化させる差動機構と を備えた連結機構とを有し、 第1のモータによって駆動されるボールねじ軸の正逆回転によりスライドプレートが上下動し、基板に載置された被加工物を定点加工する構造の電動プレス装置において、 前記連結機構の差動機構は、 実質的に直方体形状にくり抜いた開口部の4個の内壁面の開口部を上にして2組の対向面の中の1組の対向面の底面部内壁面に1条の摺動溝が形成されて、当該直方体形状の開口部が剛体を形成する枠体と、 表面が水平で裏面が傾斜した傾斜面を有する上板部と、当該上板部の裏面側に形成されたそれぞれ1条の摺動溝とを有するとともに、中央部にボールねじ軸を貫通させる穴を有し、前記枠体の開口部に嵌合されて、表面に前記ナット部材が固着される可動体と、 下端部に前記枠体に形成された前記摺動溝にそれぞれ摺動係合する第1の案内係合部を有するとともに上端部に前記可動体の裏面側に形成された前記摺動溝にそれぞれ摺動係合する第2の案内係合部を有し、かつ下面が水平で上面が傾斜した傾斜面を持ち、中央部にボールねじ軸を貫通させる穴を有して、枠体内を摺動自在に嵌合された楔状をなす差動部材と、 差動部材を水平方向に移動させるねじ軸と、 差動機構のねじ軸を介して差動部材を水平方向に移動させる第2のモータと を備えてなることを特徴とする電動プレス装置。
IPC (2件):
B30B 15/06 ,  B30B 1/18
FI (2件):
B30B15/06 D ,  B30B1/18 B
Fターム (5件):
4E088CA10 ,  4E090AA01 ,  4E090AB01 ,  4E090BA02 ,  4E090CC04
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • プレス装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-339304   出願人:株式会社放電精密加工研究所
審査官引用 (2件)
  • プレスの死点調整装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-339356   出願人:日本オートマチックマシン株式会社
  • プレス装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-023483   出願人:株式会社放電精密加工研究所

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