特許
J-GLOBAL ID:200903000059064857

合成樹脂射出成形用金型

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009116
公開番号(公開出願番号):特開2002-210795
出願日: 2001年01月17日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】【課題】 成形品の表面に現れる微小なひけや、射出途中におけるヘジテーションや射出末期における過剰圧力発生などの問題が生じない合成樹脂射出成形用金型を提供する。【解決手段】 キャビティ2の表面が交互に加熱冷却される合成樹脂射出成形用金型において、樹脂供給路1をコールドランナー方式またはセミホットランナー方式とし、樹脂供給路1の少なくとも一部に加熱冷却媒体流路を設け、樹脂供給路1を交互に加熱冷却する。なお、上記金型において、樹脂供給路1の少なくとも一部を交互に加熱冷却するのに代えて、樹脂供給路1の少なくとも一部に断熱層を設けても良い。
請求項(抜粋):
キャビティ表面が交互に加熱冷却される合成樹脂射出成形用金型において、樹脂供給路をコールドランナー方式またはセミホットランナー方式とし、樹脂供給路の少なくとも一部を交互に加熱冷却する構造としたことを特徴とする合成樹脂射出成形用金型。
Fターム (8件):
4F202CA11 ,  4F202CB01 ,  4F202CK02 ,  4F202CK11 ,  4F202CN01 ,  4F202CN05 ,  4F202CN12 ,  4F202CN21
引用特許:
出願人引用 (8件)
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審査官引用 (9件)
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