特許
J-GLOBAL ID:200903000065336982

開閉式携帯端末装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124150
公開番号(公開出願番号):特開2003-319041
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 開閉式携帯端末装置において、開閉何れの状態でもスピーカからの着信音や音声等を使用者に明瞭に聞こえるようにし、また、表示部を露出させて閉じた状態で表示部の表示態様を変更可能にする。【解決手段】 第1筐体101aと第2筐体101bとをヒンジ部102で開閉可能に連結し、第1筐体101aのヒンジ部102の裏面側(副面側)に第1放音孔118を形成し、これと反対の正面側(主面側)に第2放音孔を形成する。第1筐体101aと第2筐体101bを閉じたときには第1放音孔118が露呈し、開いたときには第2放音孔が露呈する。また、第1筐体101aの副面には第2の表示部116と第2操作部107とを設け、第2の表示部116が露呈されるように筐体が閉じられたとき、第2操作部107を操作することにより第2の表示部116に表示される情報の表示態様を変更可能とする。
請求項(抜粋):
第1筐体と、第2筐体と、前記第1筐体と前記第2筐体とを開閉可能に連結するヒンジ部と、前記第1又は第2筐体内に設けられたスピーカから出力される音を筐体外に導く放音部とを備え、前記放音部は、前記第1筐体と第2筐体とを重畳させて閉じたときには、これらの筐体が対向する対向面とは反対側の反対面側に向いて露呈され、前記第1筐体と第2筐体とを開いたときには、前記対向面側に向いて露呈されるように配設したことを特徴とする開閉式携帯端末装置。
IPC (3件):
H04M 1/02 ,  H04M 1/03 ,  H04M 1/21
FI (5件):
H04M 1/02 C ,  H04M 1/02 A ,  H04M 1/03 C ,  H04M 1/21 D ,  H04M 1/21 M
Fターム (8件):
5K023AA07 ,  5K023BB18 ,  5K023DD08 ,  5K023EE07 ,  5K023EE13 ,  5K023HH06 ,  5K023MM00 ,  5K023MM25
引用特許:
審査官引用 (5件)
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