特許
J-GLOBAL ID：200903000070048588

排気装置およびそれを備える画像形成装置

発明者：
久間 数修

久間 数修 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


代理人 (1件)： 中尾 俊介
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-337527
公開番号（公開出願番号）：特開2002-139978
出願日： 2000年11月06日
公開日（公表日）： 2002年05月17日
要約：
【要約】【課題】 排気装置において、熱に弱い現像装置を定着装置の熱から最も有効に保護するとともに、定着性能の低下を防止する。【解決手段】 排気装置50は、排気ダクト51と排気ファン52と出口ダクト53とからなる。排気ダクトは、上下に分割可能に、本体ダクト54と上ダクト55と下ダクト56とで構成する。本体ダクトは、直方形状の吸込み部57をU字管状の排気部58に連結してL字型に一体形成してなる。吸込み部には、片側に空気吸込み口mを設け、先端片側にねじ止め用突部61を設ける。一方、排気部には、基端片側に吸込み口用突部62を設けるとともに、先端片側にねじ止め用突部63を設ける。また、背面に、間隔を隔てて2つのフック64を設ける。そして、フックを後ステー(本体フレーム)72に掛け、手前側のねじ止め用突部をねじ止めして取り付け、空気吸込み口mを現像装置と定着装置との間に備える。
請求項（抜粋）：
現像装置で現像して像担持体上にトナー画像を形成する一方、画像形成装置本体内で下方から上方へとシートを搬送し、そのシートに前記トナー画像を転写してから該シートを定着装置に入れ、その定着装置で転写画像を定着して後、画像形成装置本体外に排出する画像形成装置において、前記現像装置と前記定着装置との間に排気ダクトの空気吸込み口を備えてなる、排気装置。
IPC (3件)：
G03G 21/20 ,  G03G 15/00 550 ,  G03G 15/20 102
FI (3件)：
G03G 15/00 550 ,  G03G 15/20 102 ,  G03G 21/00 534
Fターム (15件)：
2H027JA11 ,  2H027JB15 ,  2H027JB17 ,  2H027JC06 ,  2H027JC08 ,  2H033AA41 ,  2H033BA02 ,  2H033BA05 ,  2H033BA29 ,  2H071BA13 ,  2H071BA27 ,  2H071DA08 ,  2H071DA12 ,  2H071DA23 ,  2H071EA04
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-104878   出願人：株式会社リコー
  • 画像形成装置の冷却装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-119858   出願人：富士ゼロックス株式会社

前のページに戻る

TOP

BOTTOM