特許
J-GLOBAL ID:200903000070488030

画像形成装置における異常表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中野 佳直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-292130
公開番号(公開出願番号):特開平6-214444
出願日: 1992年10月06日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 システムフェイルの対応をユーザとサービスに分け、それぞれへの指示内容を画面表示する。【構成】 M/Cコントローラからシステムフェイル情報がフォルトコード#にて送信されると、フォルトコード#をUIコントローラのスタック部に記憶する。発生した一つのあるいは複数のシステムフェイルは予め定められたフォルトコード#ごとのシステムフェイル対応に照らし、リセットで対応できるのか否かを判断する(S1)。リセットで対応できる場合は第1の表示画面の表示ソフトを起動し(S2)、またリセットでは解除できない場合はすべてのフォルトコード#を、第2の表示画面の表示ソフトを起動し(S3)、それぞれに対応した指示の表示処理が実行される(S4)。
請求項(抜粋):
画像形成装置にシステムフェイルが発生したときのユーザへの指示を行う異常表示装置において、前記システムフェイルがシステムリセットをかける必要があるか否かを判定するシステムフェイル判断手段と、該システムリセットが判断されたときに前記システムリセットを指示する第1の表示手段と、前記システムリセットをかけても解除できないシステムフェイルが判断されたときに当該システムフェイルの対応を指示する第2の表示手段とから構成されていることを特徴とする画像形成装置における異常表示装置。
IPC (4件):
G03G 15/00 304 ,  B41J 29/42 ,  B41J 29/46 ,  H04N 1/00 106
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平2-020879
  • 特開平2-190395
  • 特開平2-304578
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