特許
J-GLOBAL ID:200903000072035750
L-アスパラギン酸の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-287565
公開番号(公開出願番号):特開2002-095489
出願日: 2000年09月21日
公開日(公表日): 2002年04月02日
要約:
【要約】【課題】 原料液を固定化酵素に接触させることによってL-アスパラギン酸を製造する方法において、原料液のpHの許容範囲を拡大する方法の提供。【解決手段】 固定化酵素を充填した反応器に原料液を接触させることによりL-アスパラギン酸を生成せしめる工程を含むL-アスパラギン酸の製造方法において、原料からL-アスパラギン酸への98%の転化率を得るのに必要な固定化酵素の最少量(最少固定化酵素量)に比べて1.1倍以上の量の固定化酵素を使用することを特徴とするL-アスパラギン酸の製造方法。
請求項(抜粋):
固定化酵素に原料液を接触させることによりL-アスパラギン酸を生成せしめる工程を含むL-アスパラギン酸の製造方法において、原料からL-アスパラギン酸への98%の転化率を得るのに必要な固定化酵素の最少量(最少固定化酵素量)に比べて1.1倍以上の量の固定化酵素を使用することを特徴とするL-アスパラギン酸の製造方法。
Fターム (10件):
4B064AE17
, 4B064CA22
, 4B064CA35
, 4B064CA38
, 4B064CB30
, 4B064CC07
, 4B064CC10
, 4B064CC15
, 4B064CD12
, 4B064DA16
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