特許
J-GLOBAL ID:200903000072752452

議事進行支援システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP1995000348
公開番号(公開出願番号):WO1996-027988
出願日: 1995年03月03日
公開日(公表日): 1996年09月12日
要約:
【要約】音源推定装置160によりマイク150で獲得した発言者の音声から発言者の位置情報を特定し、該位置情報に従ってカメラ制御装置120はカメラ100を制御する。カメラ100で撮影した発言者の映像とマイク150で獲得した発言者の音声は主制御装置130に入力され、アイコンとして視覚化されて議事推移表示装置240にノードとして表示される。書記20は簡単な操作で該ノード間を接続するアークにラベル付けをすることによって議事の推移を入力する。アイコンベースの簡単なインターフェースで議事の推移を入力するため、議事録作成の手間を軽減することができる。また、議事の進行状況を一見して把握可能となる。会議中に作成された議事録は、会議の終了後にもマルチメディア議事録として利用することができる。
請求項(抜粋):
テレビ会議に用いられる画面の一部の領域に議事の推移を表示する議事進行支援システムであって、 参加者の映像を撮像するカメラと、 上記参加者の発言に基づいて上記参加者の位置情報を得る音声処理手段と、 予め記録されている会議資料又は上記参加者の映像を第1の映像として表示する表示画面と、 上記参加者の位置情報に基づいて上記参加者を示す映像のアイコンと上記発言内容を示すアイコンとで構成されるノードを発言内容単位で作成し、作成されたノードが複数ある場合に予め定められた推移候補を参照して推移タイプを選択的に決定し、上記ノードを上記ノー素間の推移タイプ都から議事の推移を表す第2の映像を作成し、上右記表示画面状の一部の領域に上記第1の映像と重ねて上記第2の映像を表示するように制御する制御手段とを有することを特徴とする議事進行支援システム。
IPC (1件):
H04N 7/15

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