特許
J-GLOBAL ID:200903000074853230

分子毒性学モデリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 行一 ,  鈴木 康仁
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-516369
公開番号(公開出願番号):特表2004-522411
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2004年07月29日
要約:
本発明は、遺伝子発現の全体的な変化の解明と既知の毒素にさらされた細胞若しくは組織中の毒性マーカーの同定に基づいている。医薬スクリーニングおよび毒性アッセイにおいて、遺伝子が毒性マーカーとして使われる。本発明は、マイクロアレイおよびその他の固相プローブと共に使用するように設計された、毒素誘発性の示差的な発現によって特徴づけられる遺伝子のデータベースを含む。
請求項(抜粋):
化合物の少なくとも1つの毒作用を予測する方法であって、(a)前記化合物にさらされた組織若しくは細胞において、表1〜3中の2個若しくはそれ以上の遺伝子の発現レベルを検出することを含み、そこで表1〜3中の遺伝子の示差的発現は、少なくとも1つの毒作用を示唆することを特徴とする前記予測方法。
IPC (3件):
C12N15/09 ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68
FI (3件):
C12N15/00 A ,  C12Q1/02 ,  C12Q1/68 A
Fターム (12件):
4B024AA11 ,  4B024CA04 ,  4B024DA02 ,  4B024EA04 ,  4B024HA12 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QA18 ,  4B063QQ08 ,  4B063QR32 ,  4B063QR55 ,  4B063QS34
引用文献:
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