特許
J-GLOBAL ID:200903000075508749

選局回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-012589
公開番号(公開出願番号):特開平6-125509
出願日: 1993年01月28日
公開日(公表日): 1994年05月06日
要約:
【要約】【目的】 例えば、システムLとシステムB/Gとの両方のテレビジョン放送方式が受信可能な地域で、両システムのオートサーチやオートプリセットが適正に行えるようにした選局回路を得る。【構成】 受信しているチャンネルが何れのシステムのチャンネル帯域であるかを判別するために、検波周波数が32.4MHz、34.47MHz、38.9MHz、40.97MHzに夫々設定されたFM検波回路11〜14と、これらFM検波回路11〜14の出力から受信しているチャンネルがシステムLでのローチャンネル帯域か、該システムLでのローチャンネル以外のチャンネル帯域か、システムB/Gでのチャンネル帯域であるかを判別する判別回路15とを設けてなるものである。
請求項(抜粋):
少なくとも映像の変調極性或いは側波帯の取り方が異なる2システムのテレビジョン放送方式が受信できる選局回路において、受信しているチャンネルが何れのシステムであるかを判別する判別手段を設けたことを特徴とする選局回路。
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特公平2-000266
  • 特公昭64-001387

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