特許
J-GLOBAL ID:200903000076027779
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-259403
公開番号(公開出願番号):特開2001-079236
出願日: 1999年09月13日
公開日(公表日): 2001年03月27日
要約:
【要約】【課題】 賞球と貸球を区別でき、排出された球数を計数できるパチンコ機とする。【解決手段】 単一のケース35の内部に、球排出流路36の途中から分岐して賞球用流路36aと貸球用流路36bを形成し、分岐部分の上流側に球排出機構33を配設し、分岐部分には球を賞球用流路又は貸球用流路に案内する流路切換機構34を配設し、賞球用流路には賞球検出器39を、貸球用流路には貸球検出器40を設けて貸球賞球両用の球排出ユニット29aを構成し、この球排出ユニットを裏機構盤に着脱可能に取り付けた。
請求項(抜粋):
所定数の球を排出可能な球排出機構と、この球排出機構を制御する排出制御手段とを備えた遊技機において、単一のケースの内部に、球排出流路を形成するとともに、球排出流路の途中から分岐して賞球用流路と貸球用流路を形成し、分岐部分の上流側に球排出機構を配設し、分岐部分には球排出機構からの球を賞球用流路或いは貸球用流路のいずれか一方に案内する流路切換機構を配設し、賞球用流路には賞球検出器を、貸球用流路には貸球検出器をそれぞれ設けて貸球賞球両用の球排出ユニットを構成し、この球排出ユニットを裏機構盤に着脱可能に取り付けたことを特徴とする遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 324
, A63F 7/02
, A63F 7/02 304
, A63F 7/02 326
, A63F 7/02 352
FI (6件):
A63F 7/02 324 D
, A63F 7/02 324 F
, A63F 7/02 304 B
, A63F 7/02 304 Z
, A63F 7/02 326 B
, A63F 7/02 352 D
Fターム (7件):
2C088BA03
, 2C088BA57
, 2C088BA79
, 2C088BA88
, 2C088DA08
, 2C088EA10
, 2C088EA25
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