特許
J-GLOBAL ID:200903000076504887
オゾン発生装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高田 守 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-280740
公開番号(公開出願番号):特開平9-118505
出願日: 1995年10月27日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【課題】 大容量のオゾン発生装置を得るのに、放電ユニットの積層が困難である、放電空間の空隙長が変化して所定性能が得られない。【解決手段】 複数の放電ユニットを貫通して支持するガス通路を兼ねたセンター管30を備えた。また、第1電極2の両側に誘電体4を密着させた第2電極3を配置すると共に第1電極と誘電体の間にスペーサ6を配置して放電ユニットを構成し、隣接する放電ユニットの背向した第2電極間にガスが漏れるのを防止するガスシール部材73を備えた。さらに、放電ユニットを複数積層したオゾン発生ユニットを容器内に保持したオゾン発生装置において、オゾン発生ユニットおよび容器の一方に移動用ローラを他方にローラ受けをそれぞれ備えた。
請求項(抜粋):
対向して配置されその間に高電圧が印加されることにより放電を発生せしめる2個の電極と、該電極間に少なくとも1個の誘電体とを有し、前記電極間に酸素を含むガスを供給して前記放電によりオゾンを発生させる放電ユニットを複数積層したオゾン発生装置において、複数の前記放電ユニットを貫通して支持するガス通路を兼ねたセンター管を備えたことを特徴とするオゾン発生装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開昭54-069589
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特開昭53-058959
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特開昭55-042278
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