特許
J-GLOBAL ID:200903000077022843

クッション組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-237184
公開番号(公開出願番号):特開平7-069238
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1995年03月14日
要約:
【要約】【目的】 弾性体の仮止めおよび取付け状態の維持を独特な構造によって行う、クッション組立体を提供すること。【構成】 サブフレーム(12)を車体(14)に取り付けるとき使用するクッション組立体(10)である。外筒(16)がサブフレーム(12)に固着され、第1の弾性体(18)が外筒の内側に固着されている。内筒(20)は弾性体の内側に固着され、実質的に鉛直に配置されるもので、上方の端部(30)がサブフレーム(12)より上方に突出していて車体(14)に突き当てられ、端部に被嵌合部(31)を有する。第2の弾性体(22)は、サブフレーム(12)と車体(14)との間に配置される筒状のもので、内筒の被嵌合部(31)に嵌合されるつめ(35)を有する中間プレート(34)を埋設している。
請求項(抜粋):
サブフレームを車体に取り付けるとき使用するクッション組立体であって、前記サブフレームに固定される外筒と、該外筒の内側に固定される筒状の第1の弾性体と、該弾性体の内側に固定され、実質的に鉛直に配置される内筒であって上方の端部が前記サブフレームより上方に突出していて前記車体に突き当てられ、前記端部に被嵌合部を有する内筒と、前記サブフレームと前記車体との間に配置される筒状の第2の弾性体であって前記内筒の被嵌合部に嵌合されるつめを有する中間プレートを埋設した第2の弾性体とを備える、クッション組立体。
IPC (4件):
B62D 21/11 ,  B62D 21/02 ,  F16F 1/38 ,  F16F 15/08

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