特許
J-GLOBAL ID:200903000077308712

自動製氷装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 梅田 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-326441
公開番号(公開出願番号):特開平6-174347
出願日: 1992年12月07日
公開日(公表日): 1994年06月24日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、蓋体の開放時に製氷皿への給水動作を行い、給水完了後、製氷皿の上面を蓋体で密閉し、製氷皿表面への冷気の影響を遮断して効率良く良質の透明氷を製造することができる自動製氷装置の提供を目的としている。【構成】 製氷皿10に水を貯留し、凍結後、この製氷皿10を回転駆動させ、捻りを与えることによって離氷させる自動製氷装置において、製氷時に製氷皿10の上面を覆い、一端部が製氷装置本体に連結部16を介して回動可能に連結され、製氷皿10の上面を加熱するようになされた蓋体13であって、蓋体裏面の自由端部側13aにガイド溝19を設けると共に、貯氷量を検知するための貯氷検知レバー17の先端部に位置し、貯氷検知レバー17の昇降動作に伴って蓋体13のガイド溝19に沿って移動し、蓋体13の開閉動作を可能にするリブ18を設けている。
請求項(抜粋):
製氷皿に水を貯留し、凍結後、この製氷皿を回転駆動させ捻りを与えることによって離氷させる自動製氷装置において、製氷時に前記製氷皿の上面を覆い、一端部が製氷装置本体に連結部を介して回動可能に連結され、前記製氷皿の上面を加熱するようになされた蓋体であって、該蓋体の裏面の自由端部側にガイド溝を設けると共に、貯氷量を検知するための貯氷検知レバーの先端部に位置し、該貯氷検知レバーの昇降動作に伴って前記蓋体のガイド溝に沿って移動し、蓋体の開閉動作を可能にするリブを設けたことを特徴とする自動製氷装置。
IPC (2件):
F25C 1/10 302 ,  F25C 1/18

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