特許
J-GLOBAL ID:200903000078349510
トラックジャンプを実施するための方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外4名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-530906
公開番号(公開出願番号):特表2002-503010
出願日: 1999年01月22日
公開日(公表日): 2002年01月29日
要約:
【要約】自己学習的な(self-learning)ジャンプ最適化を可能にするトラックジャンプの実施のための方法が提案される。この場合、再生機器(10)に挿入された光学的記録ディスク(15)の瞬時のトラックと設定されたトラック(30)との間で読み取り装置(2)のトラックジャンプが行われる。トラックジャンプの終了後に読み取り装置(2)によって読み取られた位置データを設定されたトラック(30)に対して既知の位置データと比較する。次のトラックジャンプの補正がこの読み取られた位置データとこの既知の位置データとの間の差に依存して実施される。
請求項(抜粋):
再生機器(10)に挿入された光学的記録ディスク(15)の瞬時のトラックと設定されたトラック(30)との間で読み取り装置(2)のトラックジャンプを実施するための方法において、 トラックジャンプの終了後に前記読み取り装置(2)によって読み取られた位置データを前記設定されたトラック(30)に対して既知の位置データと比較し、さらに、次のトラックジャンプの補正が前記読み取られた位置データと前記既知の位置データとの間の差に依存して実施されることを特徴とする、トラックジャンプを実施するための方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G11B 7/085 H
, G11B 21/08 F
Fターム (9件):
5D088PP02
, 5D088SS12
, 5D088SS13
, 5D088UU01
, 5D117AA02
, 5D117CC06
, 5D117EE07
, 5D117EE14
, 5D117FF18
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