特許
J-GLOBAL ID:200903000079368526
歯科用治療装置
発明者:
,
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
長谷川 芳樹
, 寺崎 史朗
, 黒木 義樹
, 近藤 伊知良
, 柴田 昌聰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-011736
公開番号(公開出願番号):特開2009-172051
出願日: 2008年01月22日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】 医師による治療技術の差があっても、安定した治療を行うことができる歯科用治療装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 本発明の歯科用治療装置1は、波長範囲400nm〜410nmに含まれる中心波長を有する光P1を出力する第1の光源10と、第1の光源10から出力された光P1を入射端に入力して導波し、導波された光P1を出射端16wから出力し、出力された光P1を被治療領域20に照射する光ファイバ16と、光ファイバ16による光P1の照射により被治療領域20から発生した光P3を受光するフォトダイオード40及び42と、フォトダイオード40及び42により受光された光q2及び光q3を解析する解析部50と、解析部50により解析された解析結果を表示するモニタ60と、を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
波長範囲400nm〜410nmに含まれる中心波長を有する第1の光を出力する第1の光源と、
前記第1の光源から出力された前記第1の光を入射端に入力して導波し、導波された前記第1の光を出射端から出力し、出力された前記第1の光を被治療領域に照射する光導波体と、
前記光導波体による前記第1の光の照射により前記被治療領域から発生した光を受光する受光部と、
前記受光部により受光された光を解析する解析手段と、
前記解析手段により解析された解析結果を表示する表示手段と、
を備える歯科用治療装置。
IPC (4件):
A61C 19/00
, A61C 17/00
, A61N 5/06
, A61C 5/02
FI (4件):
A61C19/00 J
, A61C17/00 E
, A61N5/06 E
, A61C5/02
Fターム (9件):
4C052AA20
, 4C052MM10
, 4C082RA07
, 4C082RC09
, 4C082RE17
, 4C082RJ03
, 4C082RL02
, 4C082RL13
, 4C082RL24
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