特許
J-GLOBAL ID:200903000079806280
袋詰め包装方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石川 新
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-298582
公開番号(公開出願番号):特開2007-030987
出願日: 2005年10月13日
公開日(公表日): 2007年02月08日
要約:
【目的】 品物が充填された薄いプラスチック製の袋の開口端部を皺のない状態でシールすることを可能とした、袋詰め包装方法を提供する。【構成】 品物が充填された袋4をブレードコンベア6に載せて搬送しつつその開口端部がシロッコファン13に対向する位置に来たときその開口にシロッコファン13からエアを吹き付けて袋4の開口を開かせ、開口した袋4の前面に拡開口バー20が変位され、その開口内に先端向けにすぼまされた状態にした2本の拡開口バー20が挿入され、その拡開口バー20を横に広げたあと後退させることによって袋の開口を横に扁平に広げる。拡開口バー20の拡縮はカムフォロァ24を前進と後退時に別々のカムに当接させることにより迅速に行なわれる。こうして横に広げられた袋4の開口端部をシーラ50で挟んで皺のない状態でシールした後、袋4は結束機60によって結束される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
品物を充填した袋を搬送コンベアに載せて搬送しつつ、その開口端部にエアを吹き付けて同開口端部の開口を開かせ、2本の拡開口バーを、同バーにそれぞれ設けられたカムフォロァをカムと当接させて互いの間隔を狭めた状態にして、開口した前記袋内に挿入したあと前記カムフォロァを前記カムとは別のカムと当接させることによって横に広げられて前記袋の開口を横に広げた前記拡開口バーを後退させ、そのあと、横に広げられた前記袋の開口端部を挟んでシールすることを特徴とする袋詰め包装方法。
IPC (2件):
FI (4件):
B65B51/10 Q
, B65B51/10 X
, B65B51/10 101
, B65B7/06
Fターム (16件):
3E049AA06
, 3E049BA04
, 3E049DB01
, 3E049FA05
, 3E094AA12
, 3E094BA12
, 3E094CA06
, 3E094CA29
, 3E094DA05
, 3E094DA06
, 3E094FA02
, 3E094FA16
, 3E094FA17
, 3E094FA19
, 3E094FA26
, 3E094HA10
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