特許
J-GLOBAL ID:200903000080764990

加重センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 林 孝吉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-198257
公開番号(公開出願番号):特開2003-014559
出願日: 2001年06月29日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 可動接点に加えられる加重を電極パターンと可動接点間の電気容量の変化により感知する加重センサに於いて、該可動接点の老朽化を抑えることにより出力特性の変動の抑制を図る。【解決手段】 基板21上に電極パターン11,11がレジスト12,12に被覆されて配設され、且つ、該電極パターン11,11に離間して一対の接点13,13からなるスイッチパターン14が設けられ、更に、該電極パターン11,11と該スイッチパターン14に対峙して可動接点18がラバートップ16の下部17に配設され、該可動接点18に加えられる加重を前記電極パターン11,11と該可動接点18間の電気容量の変化により感知するように構成される加重センサ15に於いて、前記可動接点18を金属バネ18aで形成し、且つ、該金属バネ18aを前記ラバートップ16の下部17に取着する。
請求項(抜粋):
基板上に電極パターンがレジストに被覆されて配設され、且つ、該電極パターンに離間して一対の接点からなるスイッチパターンが設けられ、更に、該電極パターンと該スイッチパターンに対峙して可動接点がラバートップの下部に配設され、該可動接点に加えられる加重を前記電極パターンと該可動接点間の電気容量の変化により感知するように構成される加重センサに於いて、前記可動接点を金属バネで形成し、且つ、該金属バネを前記ラバートップの下部に取着することを特徴とする加重センサ。
IPC (4件):
G01L 1/14 ,  H01H 13/00 ,  H01H 13/52 ,  H01H 36/00
FI (4件):
G01L 1/14 J ,  H01H 13/00 B ,  H01H 13/52 F ,  H01H 36/00 V
Fターム (12件):
5G006AA02 ,  5G006AA06 ,  5G006AB25 ,  5G006AC01 ,  5G006AC04 ,  5G006AC07 ,  5G006BB07 ,  5G006BC03 ,  5G006FB06 ,  5G046AB03 ,  5G046AC24 ,  5G046AE29

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