特許
J-GLOBAL ID:200903000082366968
有機性汚泥の土養分材料化処理方法と処理施設
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 富士弥 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-303420
公開番号(公開出願番号):特開2002-105451
出願日: 2000年10月03日
公開日(公表日): 2002年04月10日
要約:
【要約】【課題】 窒素族元素を含む有機性汚泥を乾燥、炭化、灰化処理して窒素元素を多量に含む処理物を得、土養分材料(肥料、土壌改良剤等)を得ること。【解決手段】 凝集剤を添加して含水率低減を行った有機性汚泥を間接加熱処理して乾燥、炭化、又は灰化処理の何れかにより土養分材料に処理するものであって、凝集剤として鉄成分を含まない凝集剤を添加して低含水率の汚泥を得、これを間接加熱処理することで土養分材料を得るようにする。
請求項(抜粋):
有機性汚泥に凝集剤を添加して含水率低減を行った汚泥を間接加熱処理して乾燥、炭化、又は灰化処理のいずれかにより土養分材料に処理する処理方法であって、前記凝集剤として鉄成分を含まない凝集剤を添加して低含水率の汚泥を得、これを間接加熱処理することで窒素族元素を含む土養分材料を得るようにしたことを特徴とする有機性汚泥の土養分材料化処理方法。
IPC (11件):
C09K 17/32 ZAB
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00
, C02F 11/02
, C02F 11/12
, C02F 11/14
, C05F 7/00
, C05F 17/00
, C05F 17/02
, C10B 53/00
, C09K101:00
FI (12件):
C09K 17/32 ZAB H
, C02F 11/02
, C02F 11/12 A
, C02F 11/14 A
, C05F 7/00
, C05F 17/00
, C05F 17/02
, C10B 53/00 A
, C09K101:00
, B09B 3/00 ZAB
, B09B 3/00 303 M
, B09B 3/00 304 Z
Fターム (41件):
4D004AA02
, 4D004BA03
, 4D004BA04
, 4D004CA13
, 4D004CA30
, 4D004CA42
, 4D004CB45
, 4D004CC11
, 4D004CC15
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D059AA02
, 4D059AA03
, 4D059AA07
, 4D059BE54
, 4D059BF02
, 4D059BF15
, 4D059CC01
, 4D059DA01
, 4D059DA05
, 4D059DA64
, 4D059DB24
, 4D059DB33
, 4H012HA03
, 4H026AA18
, 4H026AA19
, 4H026AB04
, 4H061AA02
, 4H061AA03
, 4H061CC42
, 4H061CC47
, 4H061CC51
, 4H061DD20
, 4H061EE35
, 4H061EE42
, 4H061EE51
, 4H061GG12
, 4H061GG14
, 4H061GG18
, 4H061GG19
, 4H061GG70
引用特許:
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