特許
J-GLOBAL ID:200903000082860792

ゴルフクラブヘッド

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 岡 憲吾 ,  住友 教郎 ,  室橋 克義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-289629
公開番号(公開出願番号):特開2009-112570
出願日: 2007年11月07日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】重心位置変更の容易性を向上させることができ、重心調整部材の固定が確実とされうるヘッドの提供。【解決手段】ヘッド2は、ヘッド本体4、平面に投影されて得られた輪郭形状が回転対称軸z1を有する付加部材6及びこの付加部材6を保持するための保持機構28を有している。ヘッド本体4は、付加部材6の少なくとも一部が嵌め込まれうる凹部18凹部を有している。保持機構28は、凹部18に付加部材6が保持された保持状態と、この保持が解除された解除状態との相互移行を可能とするように構成されている。上記保持状態において、凹部18は、付加部材6の回転対称軸z1回りの回転を阻害している。解除状態において、付加部材6は、上記回転対称軸z1回りに回転可能とされている。保持状態における付加部材6の位相が変更されることにより、ヘッドの重心位置が変動しうる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
ヘッド本体と、平面に投影されて得られた輪郭形状が回転対称軸を有する付加部材と、この付加部材を保持するための保持機構とを有し、 上記ヘッド本体が、上記付加部材の少なくとも一部が嵌め込まれうる凹部を有し、 上記保持機構が、上記凹部に上記付加部材が保持された保持状態と、この保持が解除された解除状態との相互移行を可能とするように構成され、 上記保持状態において、上記凹部が、上記付加部材の上記回転対称軸回りの回転を阻害しており、 上記解除状態において、上記付加部材が、上記回転対称軸回りに回転可能とされており、 上記保持状態における上記付加部材の位相が変更されることにより、ヘッドの重心位置が変動しうるゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
A63B 53/04
FI (1件):
A63B53/04 D
Fターム (9件):
2C002AA02 ,  2C002CH02 ,  2C002CH06 ,  2C002LL01 ,  2C002MM01 ,  2C002MM04 ,  2C002MM07 ,  2C002PP02 ,  2C002PP03
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (4件)
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