特許

J-GLOBAL ID：200903000087712376

接着接合体及びその接合方法並びにリベット

発明者： 原賀 康介 ,  八木 直樹 ,  中島 義信 ,  眼龍 裕司 ,  佐々木 努 ,  滝本 淳 ,  駒澤 吉郎 ,  奥田 朝男 ,  高木 樟二 ,  松川 明史 ,  浦田 秀亮 ,  川島 康嗣 ,  増尾 算三 ,  本間 賢治 ,  池田 勲
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 高田 守 (外4名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-262303
公開番号（公開出願番号）：特開平8-121442
出願日： 1994年10月26日
公開日（公表日）： 1996年05月14日
要約：

【要約】【目的】 部材の容易で正確な位置合わせ、接着剤層厚さの確実な確保、不用な部分への接着剤の付着防止、接合体としての強度の向上等の信頼性の高い接着接合体及びその接合方法並びに接合に便利に用いられるリベットを提供する。【構成】 接合面に凸部1aを有する部材と、接合面に上記凸部と係合する凹部2aまたは貫通穴を有する部材を接着により接合した。また、少なくとも一つの部材の接合面に凸部または接着剤塗布部に貫通穴が設けられている。また、接着剤を凸部を有する部材の凸部以外の部分に凸部の高さよりも低くなるように塗布し、凹部または貫通穴を有する部材と位置合わせして接合する。また、挿入穴と嵌合する機構を有するリベット。また、リベット挿入穴を有する一方の部材に嵌合機構を有するリベットを挿入して嵌合固定する工程を有する接着接合体の接合方法。

請求項（抜粋）：

接合面に凸部を有する部材と、接合面に上記凸部と係合する凹部または貫通穴を有する部材を接着により接合したことを特徴とする接着接合体。

IPC (2件)：

F16B 19/10 ,  H02B 1/30

引用特許：

審査官引用 (5件)

• 特開昭59-001806
  
• エンジン部品用セラミツクス-金属接合体
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-007687   出願人：株式会社東芝
• 特開平3-258881
  
• 特開平3-013653
  
• 特開昭56-100933