特許
J-GLOBAL ID:200903000094538322

情報処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐野 静夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-004795
公開番号(公開出願番号):特開平9-198178
出願日: 1996年01月16日
公開日(公表日): 1997年07月31日
要約:
【要約】【課題】計算機言語でプログラミングできるパーソナルコンピュータやポケットコンピュータなどの情報処理装置において、エディタでプログラム作成中に特定のキーを押すことにより既に入力された文字で始まるコマンドを簡易に入力できるようにする。【解決手段】計算機言語でプログラミングできる電子機器において、CPU1、表示部2、RAM4、ROM5、キー入力部6を備え、キー入力部よりの文字入力をRAM3のエディタバッファ4fに入力し、キー入力部6の特定のキーを押圧することで入力された文字で始まるコマンドをROM5のコマンドリスト4Pより呼び出し、エディタバッファ4fに入力することによりプログラムの入力が簡単にできるようになる。
請求項(抜粋):
コマンドの文字を入力する第1のキー入力手段と、該第1のキー入力手段により、入力される文字を記憶する第1の記憶手段と、予め設定した複数のコマンドより成るコマンドリストを構成する第2の記憶手段と、上記第1の記憶手段に入力される文字で始まるコマンドを上記第2の記憶手段のコマンドリストより検索し、検索結果を上記第1の記憶手段に書き込む検索手段と、上記第1の記憶手段に入力される文字を特定し、この特定した文字による上記検索手段の検索開始指示を行う第2のキー入力手段と、上記第1の記憶手段に書き込まれた情報を表示する表示手段とを設けコマンドの一部の文字を入力し第2のキー入力手段の押圧でコマンドの候補を呼び出すようにしたことを特徴とする情報処置装置。
IPC (4件):
G06F 3/02 360 ,  G06F 15/00 310 ,  G06F 17/22 ,  G06F 17/21
FI (4件):
G06F 3/02 360 G ,  G06F 15/00 310 P ,  G06F 15/20 528 Z ,  G06F 15/20 586 E

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