特許
J-GLOBAL ID:200903000097302443

動力駆動形生け垣刈り込み機械

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-245900
公開番号(公開出願番号):特開平9-103195
出願日: 1996年09月18日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 生け垣刈り込み機械において、後部ハンドルが種々の角度位置間で容易にかつ安全にかつ確実に調節されることができるようにする。【解決手段】 生け垣刈り込み機械は、基部11に取り付けられたエンジンハウジング10を具備し、基部11は、一方の端部に切断工具12と前部ハンドル13とを有し、他方の端部にガス制御部を備えた後部ハンドル14を有する。後部ハンドル14は基部11に対して回転可能をなっている。後部ハンドル14の回転軸線は、切断工具12の長手方向軸線に対して約25°の角度だけ傾斜している。後部ハンドル14は掛止装置によって三つの予め定められた作動位置に掛止されることができる。ガス制御部が回転可能な爪に連結される。ガス制御部の作動中に掛止装置が解放されることを防止すると共に後部ハンドル14の調節中にガス制御部が作動されることを防止するように、爪が掛止装置と協働する。
請求項(抜粋):
動力駆動形生け垣刈り込み機械であって、基部(11)に取り付けられたエンジンハウジング(10)を具備し、該基部(11)は、一方の端部に切断工具(12)と前部ハンドル(13)とを有し、他方の端部にガス制御部(17)を備えた後部ハンドル(14)を有し、該後部ハンドルは、異なる作動位置に調節されることができるように該基部に対して回転可能となっている、動力駆動形生け垣刈り込み機械において、上記後部ハンドルは、上記切断工具(12)の長手方向軸線に対して角度をなして傾斜した軸線回りに回転可能となっており、かつ該後部ハンドルは、該後部ハンドルを少なくとも二つの予め定められた作動位置に掛止するための掛止装置(19〜24)を有することを特徴とする、動力駆動形生け垣刈り込み機械。
IPC (3件):
A01G 3/04 501 ,  A01G 3/04 ,  A01G 3/047
FI (3件):
A01G 3/04 501 J ,  A01G 3/04 501 A ,  A01G 3/04 503

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