特許
J-GLOBAL ID:200903000100852220

ガラクトオリゴ糖の調製法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-321383
公開番号(公開出願番号):特開平5-123200
出願日: 1991年11月07日
公開日(公表日): 1993年05月21日
要約:
【要約】【目的】 産業廃棄物である大豆胚軸から、有利にオリゴ糖を抽出する方法を提供する。【構成】 大豆種子の胚軸を原料とし、これをpH3乃至6の酸性水溶液下に混合・攪拌して、ラフィノース、スタキオース等のオリゴ糖を抽出することを特徴とする、ガラクトオリゴ糖の調製法。【効果】 最近の豆腐製造時に副産物として発生する、殆ど廃棄処分されてきた大豆の胚軸から有利にオリゴ糖を抽出することができるという効果を有し、産業廃棄物である大豆胚軸を有効に利用し得るという効果を有するのである。
請求項(抜粋):
大豆種子の胚軸を原料とし、これをpH3乃至6の酸性水溶液下に混合・攪拌して、ラフィノース、スタキオース等のオリゴ糖を抽出することを特徴とする、ガラクトオリゴ糖の調製法。
IPC (2件):
C13D 1/00 ,  A23L 1/20

前のページに戻る