特許
J-GLOBAL ID：200903000104111667

データ送信装置

発明者：
西村 直行

西村 直行 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (1件)： 河野 登夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-131715
公開番号（公開出願番号）：特開2001-312445
出願日： 2000年04月28日
公開日（公表日）： 2001年11月09日
要約：
【要約】【課題】 送信するデータのデータ量を制限することができるデータ送信装置の提供。【解決手段】 データ送信装置1は階層構造をなしたコンテンツ情報を記憶している。そして、通信装置2,2...からコンテンツ情報中の所定のデータの送信要求を受信した場合、データ送信装置1は、受信した送信要求に係るデータのデータ量と、制限値設定ファイルLFに記述されている送信するデータのデータ量の制限値との比較を行い、その結果送信要求に係るデータのデータ量の方が大きい場合、送信要求に係るデータではなく、このデータの下位階層に属するデータを通信装置2,2...に対して送信する。
請求項（抜粋）：
外部の通信装置に接続され、階層構造をなしたコンテンツ情報が記憶してあるコンテンツ情報記憶部を備え、該コンテンツ情報記憶部に記憶されているコンテンツ情報を構成するデータの送信要求を前記通信装置から受信した場合、該送信要求に係るデータを前記通信装置へ送信すべくなしてあるデータ送信装置であって、送信するデータのデータ量の制限値を記憶する制限値記憶手段と、送信要求に係るデータのデータ量を取得するデータ量取得手段と、該データ量取得手段によって取得されたデータ量と前記制限値記憶手段によって記憶されている制限値とを比較する比較手段と、該比較手段による比較の結果、前記取得されたデータ量が前記制限値を越えている場合、前記送信要求に係るデータの下位階層に属するデータを送信する手段とを備えることを特徴とするデータ送信装置。
IPC (3件)：
G06F 13/00 550 ,  G06F 13/00 520 ,  H04L 29/02
FI (3件)：
G06F 13/00 550 L ,  G06F 13/00 520 F ,  H04L 13/00 301 Z
Fターム (3件)：
5K034AA07 ,  5K034KK28 ,  5K034MM14
引用特許：
審査官引用 (4件)
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