特許
J-GLOBAL ID:200903000106120990

ステータ及びステータ保持部の介挿材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 吉田 茂明 ,  吉竹 英俊 ,  有田 貴弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-292304
公開番号(公開出願番号):特開2007-104816
出願日: 2005年10月05日
公開日(公表日): 2007年04月19日
要約:
【課題】ステータコアに作用する焼きバメの圧縮応力の低減が図れるステータ及びステータ保持部の介挿材を提供する。【解決手段】ステータ本体3とその外周に焼きバメされる保持リング5との間に、保持リング5及び分割コア11の材料よりも低ヤング率の樹脂、ゴム等の材料により形成された介挿材7が介挿される。各分割コア11の凹部11eに介挿材7の凸部7aが嵌合するようになっている。分割コア11が、成形容易な圧粉磁性体により形成されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
ロータの外周に配置されるステータコアと、 前記スタータコアのティース部に外装されるコイルと、 略円環状の断面形状を有し、前記ステータコアの外周に装着され前記ステータコアを保持するステータコア保持部材と、 を備えるステータであって、 前記ステータコアと前記ステータコア保持部材との間に介挿され、前記ステータコア保持部材及び前記ステータコアの材料よりも低ヤング率の材料により形成された介挿材を備えることを特徴とするステータ。
IPC (2件):
H02K 1/18 ,  H02K 1/02
FI (3件):
H02K1/18 A ,  H02K1/18 C ,  H02K1/02 A
Fターム (19件):
5H601AA08 ,  5H601CC01 ,  5H601DD01 ,  5H601DD18 ,  5H601EE14 ,  5H601GA02 ,  5H601GA10 ,  5H601GA13 ,  5H601GA32 ,  5H601GA40 ,  5H601GB05 ,  5H601GB12 ,  5H601GB33 ,  5H601GD02 ,  5H601GD08 ,  5H601GD13 ,  5H601GD22 ,  5H601HH05 ,  5H601KK15
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 電動機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-180828   出願人:松下電器産業株式会社

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