特許
J-GLOBAL ID:200903000107697638

液晶注入マット及びその製造方法ならびに液晶注入方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 石田 敬 (外4名)
公報種別:再公表公報
出願番号(国際出願番号):JP2000005517
公開番号(公開出願番号):WO2001-013168
出願日: 2000年08月17日
公開日(公表日): 2001年02月22日
要約:
【要約】液晶パネルに液晶を注入するために用いられるものであって、液晶が通過可能でかつ液晶中の不所望成分を捕捉可能な多数個の細孔がその内部に分布している無機質材料からなるマットを含むことを特徴とする液晶注入マット。マットは、ホウケイ酸ガラス繊維と石英繊維の何れか一方又は両方からなる不織布あるいはセラミックスからなる多孔質体で構成されている。この液晶注入マットは、高温に耐えると共に耐久性に優れ、完全な洗浄が可能なものである。従って、この液晶注入マットを使用することにより、液晶に不純物が混入することなく液晶を液晶パネルに注入することができる。
請求項(抜粋):
液晶パネルの液晶注入口が液晶に接触するようにするために用いられるものであって、液晶が通過可能でかつ液晶中の不所望成分を捕捉可能な多数個の細孔がその内部に分布している無機質材料からなるマットを含むことを特徴とする液晶注入マット。
IPC (3件):
G02F 1/1341 ,  G09F 9/00 343 ,  G09F 9/00
FI (3件):
G02F 1/1341 ,  G09F 9/00 343 D ,  G09F 9/00 343 A

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