特許
J-GLOBAL ID:200903000111642066

車 両

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大西 正悟
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-128042
公開番号(公開出願番号):特開2003-320959
出願日: 2002年04月30日
公開日(公表日): 2003年11月11日
要約:
【要約】【課題】 溶接作業をすることなく昇降装置をシャシフレームに固定し、床板の腐食等による昇降装置の転倒を防止する。【解決手段】 高所作業車は、一対のシャシフレーム5、6に左右に延びて取り付けられて前後に所定間隙を有して配設された複数の横根太及びこれらの上部に取り付けられた床板を有してなる荷台と、床板上に搭載される昇降装置30とを有してなる。昇降装置30は一対のシャシフレーム5、6の外側に上下に延びた一対のマスト31を有し、一対のマスト31に車両後方側へ延びる取付マウント41、42をそれぞれ取り付け、取付マウント41、42の下面と固定部材43、44間に床板が挟装された状態で固定部材43、44を取付マウント41、42に取り付ける。固定部材43、44の下端部に一対のシャシフレーム5、6のそれぞれに掛止可能な掛止部48、52を有した一対の移動規制部材45、49を取り付ける。
請求項(抜粋):
前後に延びるシャシフレームを有する車体と、前記シャシフレームに左右に延びて取り付けられて前後に所定の間隙を有して配設された複数の横根太及び前記複数の横根太の上部に取り付けられた床板を有してなる荷台と、前記床板上に搭載される昇降装置とを有してなる車両であって、前後に隣接する前記横根太間に配設されて前記車体の左右に延びる固定部材と、前記床板上に搭載された前記昇降装置及び前記固定部材間に前記床板を挟持した状態で前記昇降装置を前記固定部材に固定する架装物固定手段とを有して構成されることを特徴とする車両。
IPC (3件):
B62D 21/09 ,  B60P 3/14 ,  B62D 25/20
FI (3件):
B62D 21/09 C ,  B60P 3/14 A ,  B62D 25/20 B
Fターム (4件):
3D003AA02 ,  3D003BB09 ,  3D003BB11 ,  3D003CA18

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