特許
J-GLOBAL ID:200903000113449573
浄化剤
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
加藤 久
, 堀田 幹生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-157352
公開番号(公開出願番号):特開2008-308573
出願日: 2007年06月14日
公開日(公表日): 2008年12月25日
要約:
【課題】揮発性有機化合物や重金属類を含む汚染土壌を浄化することができる浄化剤を提供する。【解決手段】動植物プランクトンの化石を含む堆積岩の粉末12を浄化剤製造装置10の反応容器13内に入れ、導電ケーブル29内部に直流電流DCを導通させるとともに、直流電流DCと同方向の水流Rを発生させた状態で水11を循環させることにより、遠赤外線を放射する機能を有し、汚染土壌中の揮発性有機化合物の分解に適した液体の浄化剤が形成される。また、この浄化剤にミネラル成分や多糖類を含有する植物からの抽出物を添加し、処理することにより、汚染土壌中の有機塩素系化合物の分解、重金属類の脱離などに適した浄化剤が形成される。【選択図】図1
請求項1:
動植物プランクトンの化石を含む堆積岩の粉末を含む水に絶縁体で被覆された導電線を浸漬し、前記導電線に直流電流を導通させるとともに、前記導電線の周囲の水に前記直流電流と同方向の水流を発生させる活性化処理を行うことによって形成した浄化剤。
IPC (4件):
C09K 3/00
, B09C 1/00
, C09K 17/02
, C09K 17/32
FI (4件):
C09K3/00 S
, B09B5/00 S
, C09K17/02 H
, C09K17/32 H
Fターム (11件):
4D004AA41
, 4D004AB03
, 4D004AB05
, 4D004AB06
, 4D004CA43
, 4D004CC03
, 4D004CC11
, 4H026AA01
, 4H026AA07
, 4H026AA10
, 4H026AB04
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (12件)
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