特許
J-GLOBAL ID:200903000115615640
腫瘍壊死因子レセプター放出酵素活性に影響を及ぼす因子
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-548361
公開番号(公開出願番号):特表2002-514402
出願日: 1999年05月14日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】サイトカインTNFの生物学的効果は、細胞の表面上のレセプターに結合することによって媒介される。本開示は、TNFレセプターの酵素的切断および放出を促進する新規なタンパク質およびポリヌクレオチドを開示する。TNFレセプター分離に影響するさらなる化合物を同定するための方法もまた提供される。薬学的組成物中の活性成分として、本発明の産物は、TNFシグナル伝達を増加または減少し、それにより疾患の病状を緩和する。
請求項(抜粋):
細胞表面TNFレセプターを有するヒト単核白血球においてmRNAレベルで発現されるヌクレオチド配列を含み、これによって該細胞の表面からの該レセプターの切断および放出を増大する、単離されたポリヌクレオチドであって、ここで、該ヌクレオチド配列は、ジャーカットT細胞においてmRNAレベルで発現され;そして、TNFレセプターを発現するCOS-1細胞が、該配列を発現するよう遺伝的に改変される場合、該細胞は、該レセプターを切断および放出する、増大した酵素活性を有する、単離されたポリヌクレオチド。
IPC (11件):
C12N 15/09 ZNA
, C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12N 5/10
, C12Q 1/68
, G01N 33/15
, G01N 33/50
, C07K 14/715
FI (11件):
C07K 14/47
, C07K 16/18
, C12N 1/15
, C12N 1/19
, C12N 1/21
, C12Q 1/68 A
, G01N 33/15 Z
, G01N 33/50 Z
, C07K 14/715
, C12N 15/00 ZNA A
, C12N 5/00 A
Fターム (52件):
2G045AA29
, 2G045AA35
, 2G045BB01
, 2G045BB10
, 2G045BB14
, 2G045BB20
, 2G045BB22
, 2G045BB24
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CB01
, 2G045CB17
, 2G045DA13
, 2G045FB02
, 2G045FB03
, 2G045FB08
, 2G045FB12
, 2G045GC10
, 2G045GC15
, 4B024AA01
, 4B024BA14
, 4B024CA04
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024GA11
, 4B063QA01
, 4B063QA13
, 4B063QA18
, 4B063QQ02
, 4B063QQ42
, 4B063QQ53
, 4B063QR55
, 4B063QS34
, 4B065AA01X
, 4B065AA57X
, 4B065AA87X
, 4B065AA94Y
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065BA02
, 4B065CA33
, 4B065CA44
, 4H045AA10
, 4H045AA11
, 4H045BA10
, 4H045CA40
, 4H045DA76
, 4H045DA89
, 4H045EA20
, 4H045EA50
, 4H045FA72
, 4H045FA74
引用特許:
引用文献:
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