特許
J-GLOBAL ID:200903000117079169
データ記憶装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-352924
公開番号(公開出願番号):特開平7-200485
出願日: 1993年12月29日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】本発明の目的は、パスワードを忘れた場合でも、シークレットデータエリアのデータを読み出すことのできるデータ記憶装置を提供することである。【構成】 パスワードキーが操作されると、入力されたデータが予め設定されているパスワードと一致するか否かを判別する(図4、S13)。パスワードと一致しないときには(S13の判別がNO)、そのデータがシークレットデータエリアに記憶されている氏名及び電話番号データと一致するか否を判別し(S15)、データが一致したならフラグFに「1」を設定して(S16)、シークレットデータエリアのデータのアクセスを可能にする。
請求項(抜粋):
予め設定されたパスワードが入力されたときアクセス可能となるシークレットデータを記憶するデータ記憶装置において、入力されたデータが前記パスワードとしてまたは前記シークレットデータとして記憶されているデータと一致するか否かを判別する判別手段と、この判別手段により、入力されたデータが前記パスワードまたは前記シークレットデータとして記憶されているデータと一致すると判別されたとき、シークレットデータとして記憶されている他のデータの検索を可能にする制御手段とを備えること特徴とするデータ記憶装置。
前のページに戻る