特許
J-GLOBAL ID:200903000122422254
画像立体認識方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-156347
公開番号(公開出願番号):特開平5-005609
出願日: 1991年06月27日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 複数のカメラを用いて物体を撮影しその特徴を捉える画像立体認識方法に関し、物体の位置を正確に検出できるようにする。【構成】 複数のカメラの画面上に物体が写るように複数のカメラを設置し(ステップS1)、複数のカメラのうち代表される2つのカメラの投影中心を結ぶ直線を含む平面を前記画面上に投影してできる第2に直線に対して物体の垂直成分に近い輪郭線を抽出するためのオペレータを選択し(ステップS2)、オペレータにより前記物体の輪郭線を抽出して記憶し前記画面上に表示し(ステップS3)、各画面上に前記第2の直線に平行な基準線を引き(ステップS4)、基準線と輪郭線との交点である基準点を求め(ステップS5)、画画面上での基準点の位置とカメラ間の相対位置とにより物体の基準点に対応する部分の位置を求める(ステップS6)。
請求項(抜粋):
複数のカメラを用いて物体を撮影しその特徴を捉える画像立体認識方法において、前記複数のカメラの画面上に物体が写るように前記複数のカメラを設置し(ステップS1)、前記複数のカメラのうち2つのカメラの投影中心を結ぶ第1の直線を含む平面を前記画面上に投影してできる第2の直線に対して前記物体の垂直成分に近い輪郭線を抽出するためのオペレータを選択し(ステップS2)、前記オペレータにより前記物体の輪郭線を抽出して記憶し前記画面上に表示し(ステップS3)、前記各画面上に前記第2の直線に平行な基準線を引き(ステップS4)、前記基準線と前記輪郭線との交点である基準点を求め(ステップS5)、前記各画面上での前記基準点の位置と前記カメラ間の相対位置とにより前記物体の前記基準点に対応する部分の位置を求める(ステップS6)ことを特徴とする画像立体認識方法。
IPC (4件):
G01B 11/24
, G05D 3/12
, G06F 15/62 415
, G05B 19/19
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