特許
J-GLOBAL ID:200903000127072537

直列接続PCIインタフェースを有するシステムバス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-608271
公開番号(公開出願番号):特表2002-540528
出願日: 2000年02月04日
公開日(公表日): 2002年11月26日
要約:
【要約】コンピュータシステムの装置間のデータ転送のための可変幅を有するピン数の少ない中速度の直列データバス。直列データバスは、選択的に、1ビット、4ビット、8ビットまたは16ビットの幅であるように構成することができる。より広い幅の並列バスで伝えられるデータ(バス指令およびアドレスを含む)は、データブロックに直列化され、そのデータブロックが次に直列データバスで高速度で転送される。本発明の1つの特徴は、本発明に対するピン数の要求が少ないことである。データバスのデータ転送機構を制御するために必要とされる制御ピンはたった4本である。本発明の他の重要な特徴は、直列データバスのホストおよびコンパニオンのインタフェースが、一致しない幅を持つことができることである。一致しない幅を持つホストとコンパニオンのインタフェースを可能にするために、初期設定プロトコルが使用されて電源投入リセット時にデータバスの実効幅が設定される。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムの装置間でデータを転送するバスブリッジであって、 一次バスに結合するホストブリッジと、ここで前記ホストブリッジがホストインタフェースをさらに含み、 二次バスに結合するコンパニオンブリッジと、ここで前記コンパニオンブリッジがコンパニオンインタフェースをさらに含み、 前記ホストインタフェースと前記コンパニオンインタフェースとに結合され、前記ホストインタフェースと前記コンパニオンインタフェースの間で制御信号を伝送する制御バスと、 前記ホストインタフェースと前記コンパニオンインタフェースとに結合され、前記ホストインタフェースと前記コンパニオンインタフェースの間で直列化されたデータブロックを伝送する可変幅データバスとを含み、前記ホストブリッジおよび前記コンパニオンブリッジが、前記コンピュータシステムの電源投入リセット時に前記可変幅データバスの実効幅を決定する、バスブリッジ。
Fターム (3件):
5B061BA01 ,  5B061FF02 ,  5B061SS01

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