特許
J-GLOBAL ID:200903000127831756
包装物品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-127090
公開番号(公開出願番号):特開平9-024953
出願日: 1996年05月22日
公開日(公表日): 1997年01月28日
要約:
【要約】【課題】 字句印刷面域が広くなり且つ開封が簡単になる、歯科矯正用アーチワイヤを包装したパウチ形式の改良包装物品の提供。【解決手段】 1例によれば、パウチ(10,10b)の第1シート(12,12b)が印刷字句用の追加面域を提供するために第2シート(14,14b)を越えて延在している。別の例では、パウチはいたずら証拠表示とパウチの再使用を可能にする再封止可能セクションを含む。更に、別の例では、ミシン目のライン(42a,42b)がパウチを横切るように延在し且つパウチに収納されたアーチワイヤ(44,44b)を横切るように延在していて、当該ミシン目に沿ってパウチを開封したときにアーチワイヤをピンセット等の工具によりユーザに接触することなく把持することが出来るようになっている。
請求項(抜粋):
第1シート(12;12b);該第1シートの上に延在している第2シート(14;14b);及び該第2シートが該第1シートに歯科矯正用アーチワイヤ(44;44b)を境界付ける経路に沿って少なくとも部分的に固定されている状態にある該第1、第2シートの間に配置されている斯ゝるアーチワイヤを含んで成る包装物品であって、該第1、第2シートは該アーチワイヤを横切るように延在する弱化線(42a;42b)を夫々有していて、該第1、第2シートを夫々の該弱化線に沿って引裂いたときに、該アーチワイヤの第1部分は把持されるために露出されるが、該アーチワイヤの第2部分は該第1、第2シートの間に残留しているようにした、斯ゝる構成の包装物品。
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