特許
J-GLOBAL ID:200903000128119014

ゴルフクラブ用シャフト

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 信一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-235535
公開番号(公開出願番号):特開平8-098907
出願日: 1994年09月29日
公開日(公表日): 1996年04月16日
要約:
【要約】【目的】 スウィングした際にクラブヘッドが返る角度を自由に調節することが出来、特にヘッドスピードが遅いゴルファーにとってスウィング時に手元のフィーリングが良く、かつ容易にヘッドを返すことができるゴルフクラブ用シャフトを提供することを目的とする。【構成】 シャフト本体1の全長に対して、チップ端Xから略1/3の位置を境Z-Zとして、繊維弾性率の差の大きな2種類の繊維補強樹脂シートA,Bを組合せて構成してある。即ち、繊維弾性率の差の大きな2種類の繊維補強樹脂シートA,Bの境Z-Zは、チップ端Xから35mm〜300mmの間に設定し、シャフト本体1の全長に対して、チップ側から略1/3に繊維弾性率の低い繊維補強樹脂シートAを配置し、バット側Yに繊維弾性率の高い繊維補強樹脂シートBを配設して構成するものである。
請求項(抜粋):
繊維補強樹脂シートを複数捲回してなるゴルフクラブシャフトにおいて、シャフト本体全長に対して、チップ側から略1/3の位置を境として、繊維弾性率の差の大きな数種類の繊維補強樹脂シートを組合せて構成したゴルフクラブ用シャフト。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平4-064374

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