特許
J-GLOBAL ID:200903000130006391

自動現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-081382
公開番号(公開出願番号):特開平10-274834
出願日: 1997年03月31日
公開日(公表日): 1998年10月13日
要約:
【要約】【課題】 補充液の補充量等の処理条件が異なる感光材料を処理しようとするときの、処理条件の変更を容易にする。【解決手段】 補充液の補充量を設定するときには、設定モードのステップ206から実行キーを押圧操作する。これによって、選択モードへ移行して、チャンネルA、B(ステップ208、210)の設定値が表示され、さらに、実行キーを押圧操作することにより入力モードへ移行して設定値の入力が可能となる。また、補充量を切り換えるときには、設定モードのステップ202から選択モードへ移行し、選択するチャンネルを切換える(ステップ218)。
請求項(抜粋):
写真感光材料を各処理槽内の処理液に浸漬して処理する自動現像装置であって、補充手段により前記処理槽へ補充する補充液の補充量を設定する設定手段と、前記設定手段によって設定された補充量の設定値を複数記憶する記憶手段と、前記記憶手段に記憶されている複数の設定値の内の一つを選択する選択手段と、前記選択手段によって選択された設定値に基いて前記補充手段の作動を制御する補充制御手段と、を含むことを特徴とする自動現像装置。
IPC (2件):
G03D 3/06 ,  G03D 3/00
FI (2件):
G03D 3/06 A ,  G03D 3/00 J

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