特許
J-GLOBAL ID:200903000131285740

情報配信システム、情報配信方法、情報配信プログラムおよび情報配信プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  廣瀬 峰太郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-294083
公開番号(公開出願番号):特開2004-127186
出願日: 2002年10月07日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】コンテンツを取得する際のユーザの負担を軽減することができる情報配信システム、情報配信方法、情報配信プログラムおよび情報配信プログラムを記録した記録媒体を提供する。【解決手段】ユーザが情報処理端末110の入力部145に、コンテンツデータを検索するための検索鍵を入力すると、情報提供サーバ113は、検索鍵に基づく検索結果をホームゲートウェイ101に送信する。再生可否判定手段103が端末管理手段104の端末管理情報に示されるデータ形式と、情報提供サーバ113から送信されてきた検索結果に示されるデータ形式とを比較し、コンテンツ再生装置109または情報処理端末110で再生可能なデータ形式であるか否かを判定する。コンテンツ検索手段102は、再生可能なデータ形式を含む検索結果を情報処理端末110に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コンテンツデータの再生手段を有し、第1の通信網に接続される情報処理装置と、 前記第1の通信網に接続され、前記第1の通信網を介して前記情報処理装置と通信を行う第1の通信手段、および前記第1の通信網とは異なる第2の通信網に接続され、前記第2の通信網を介して、記憶している複数のコンテンツデータを検索する検索機能を有する情報配信サーバと通信を行う第2の通信手段とを有するゲートウェイ装置とからなり、 前記情報処理装置は、ユーザが入力したコンテンツデータの配信要求を、前記ゲートウェイ装置を経由して前記情報配信サーバに送信し、前記情報配信サーバから配信されるコンテンツデータを、前記ゲートウェイ装置を経由して受信する端末通信手段を有する情報配信システムであって、 前記ゲートウェイ装置は、 前記情報処理装置の再生手段が再生可能なコンテンツデータのデータ形式を取得して記憶する管理手段と、 前記情報配信サーバが記憶する所定のコンテンツデータのデータ形式と、前記管理手段に記憶されるデータ形式とを比較し、前記再生手段が再生可能かどうかを判定する再生可否判定手段と、 前記再生可否判定手段の判定結果に基づいて、前記再生手段が再生可能なコンテンツデータのみを前記情報処理装置に配信する配信手段とを有することを特徴とする情報配信システム。
IPC (3件):
G06F13/00 ,  G06F17/30 ,  H04L12/66
FI (7件):
G06F13/00 550L ,  G06F13/00 520C ,  G06F13/00 550B ,  G06F17/30 110F ,  G06F17/30 320A ,  G06F17/30 340A ,  H04L12/66 A
Fターム (10件):
5B075KK02 ,  5B075NR10 ,  5B075PQ32 ,  5B075PR08 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030HD06 ,  5K030KA07 ,  5K030LB15 ,  5K030LD17
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (2件)
  • 目的別の検索テクニックで,裏情報から(秘)ファイルまで根こそぎゲットだ!ネット検索の禁じ手
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