特許
J-GLOBAL ID:200903000135604432
昇降ユニット及びロボット装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中野 雅房
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182392
公開番号(公開出願番号):特開2001-009765
出願日: 1999年06月28日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【目的】 昇降部の昇降ストロークを制約することなく、昇降部を安定した状態で昇降させることができるようにする。さらに、昇降ユニット本体の高さを高くすることなく、昇降部の昇降ストロークを長くする。【解決手段】 ロボット本体22内に3本のボールネジ軸31a〜cを立て、これらのボールネジ軸31a〜cをモータ33で回転させる。ロボット本体22から上方へ昇降する下段昇降筒23の下段昇降ベース39に設けた3箇所のボールネジナット44に各ボールネジ軸31a〜cを挿通させる。さらに、下段昇降ベース39の上に3本のボールネジ軸55a〜cを立て、これらのボールネジ軸55a〜cを回転させる。下段昇降筒23から上方へ昇降する上段昇降筒24の上段昇降ベース60に設けた3箇所のボールネジナット65に各ボールネジ軸55a〜cを挿通させる。
請求項(抜粋):
昇降ユニット本体と、該昇降ユニット本体に対して昇降する昇降部と、該昇降部を昇降させるための昇降機構とを備えた昇降ユニットであって、前記昇降機構は、複数本のネジ軸をそれぞれ昇降ユニット本体と昇降部のうちいずれか一方に設け、そのネジ軸を昇降ユニット本体と昇降部のうち他方に螺合させ、これらのネジ軸を回転させることによって昇降部を昇降させるものであることを特徴とする昇降ユニット。
IPC (3件):
B25J 9/04
, B65G 49/07
, H01L 21/68
FI (3件):
B25J 9/04 B
, B65G 49/07 D
, H01L 21/68 A
Fターム (16件):
3F060DA09
, 3F060EB12
, 3F060GB02
, 3F060GB06
, 3F060GB19
, 3F060HA29
, 5F031CA02
, 5F031CA05
, 5F031GA43
, 5F031GA49
, 5F031GA50
, 5F031LA07
, 5F031LA12
, 5F031LA13
, 5F031NA02
, 5F031PA16
引用特許:
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