特許
J-GLOBAL ID:200903000136862184
伝熱部材及びその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-014172
公開番号(公開出願番号):特開平11-211376
出願日: 1998年01月27日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 簡単な製造工程で伝熱部材の伝熱効率を向上させる。【解決手段】 伝熱部材本体10が熱交換器用の銅管からなり、銅管の内表面及び外表面のいずれか一方又は双方の表面から銅又は酸化銅の針状体11が突出して形成された伝熱部材である。針状体11の平均長さは0.05〜2.0μmであり、針状体が表面に0.5〜900本/μm2の平均密度で突出して形成される。伝熱部材本体10を酸化剤を含むアルカリ又は中性の水溶液に浸漬して酸化銅の針状体を形成した後、還元して銅の針状体を形成する。
請求項(抜粋):
銅又は銅合金からなる伝熱部材本体(10)の表面から銅又は酸化銅の針状体(11)が前記表面から突出して形成された伝熱部材。
IPC (5件):
F28F 1/10
, C23C 22/63
, C25D 11/00 301
, F28F 13/02
, F28F 21/08
FI (5件):
F28F 1/10 A
, C23C 22/63
, C25D 11/00 301
, F28F 13/02 A
, F28F 21/08 E
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