特許
J-GLOBAL ID:200903000137160850

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-201141
公開番号(公開出願番号):特開2006-020809
出願日: 2004年07月07日
公開日(公表日): 2006年01月26日
要約:
【課題】 ガラスが押されても叩かれても悪影響なく遊技ができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤5の遊技領域を視認可能な開口部を有する開閉扉8に取り付けられるガラスユニット23を備え、ガラスユニットは、2枚のガラス板9を保持する周縁保持枠45の上部に被係止部50を備え、開閉扉は、被係止部を係止する係止部材25を裏面上部に設け、この係止部材は、回動軸に軸着される軸着部と、軸着部の外周に設けられて当接部との間に被係止部を挟持して押圧する押圧部74と、押圧部から後方に延出されて係止部材を操作するための操作部75とを備え、開閉扉を閉じた状態で操作部の後端が前記遊技盤前面に当接するようにした。【選択図】 図14
請求項(抜粋):
遊技盤を取り付ける前面枠と、 前記遊技盤の遊技領域を視認可能な開口部を有し、前記前面枠に開閉可能に取り付けら れる開閉扉と、 前記開閉扉の裏面側から前記開口部を覆うように取り付けられるガラスユニットと、 を備えた遊技機において、 前記ガラスユニットは、 ガラス板と、 該ガラス板の周縁を保持する周縁保持枠と、 を備え、 前記開閉扉は、 前記開口部が形成され略額縁状の開閉扉本体と、 前記開閉扉本体の裏面に設けられ、前記ガラスユニットを係止する係止状態と前記ガラスユニットの係止を解除した解除状態とに変換可能な係止部材と、 を備え、 前記周縁保持枠は、 当該周縁保持枠の所定部位から外側方向に延設され、前記係止部材に係止される被係止部を備え、 前記開閉扉本体は、 前記ガラスユニットを開閉扉本体に取り付けた状態で前記被係止部が当接する当接部と、 前記係止部材が回動可能に取り付けられる回動軸と、 を備え、 前記係止部材は、 前記回動軸に軸着される軸着部と、 前記軸着部の外周に設けられ、前記係止状態で前記当接部との間に前記被係止部を挟持して押圧する押圧部と、 前記押圧部から後方に延出され、当該係止部材を操作するための操作部と、 を備え、 前記開閉扉を閉じた状態で、前記操作部の後端が前記遊技盤前面に近接乃至当接するように構成したことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326D ,  A63F7/02 326C
Fターム (6件):
2C088BB21 ,  2C088DA10 ,  2C088EA08 ,  2C088EA15 ,  2C088EA24 ,  2C088EA34
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-092583   出願人:株式会社MRD
審査官引用 (8件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-092583   出願人:株式会社MRD
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-331376   出願人:株式会社大一商会
  • 遊技盤の着脱補助機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-113406   出願人:サミー株式会社
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