特許
J-GLOBAL ID:200903000141411328

ロボット用教示操作装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-150399
公開番号(公開出願番号):特開2004-355195
出願日: 2003年05月28日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
【課題】オペレータにとってパーソナルコンピュータから切り離した状態で教示内容の閲覧・編集が可能であり、携帯性および操作性が良く、製作コストを低減できるロボット用教示操作装置を提供する。【解決手段】教示操作装置3は、CPU401と、CPU401に接続されて教示内容を記憶するメモリ402と、CPU401からの映像信号を表示するディスプレイ403と、ディスプレイ403の画面の特定位置に触れることによって入力操作を行うようにしたタッチパネル404とより構成されるPDA4と、非常停止スイッチ501、デッドマンスイッチ502を有する非常停止指令装置5とを備えた。これにより、PDA4と非常停止指令装置5がコネクタ6を介して着脱自在であるため、オペレータはPDA4を非常停止指令装置5から切り離した状態で持ち歩きすることが可能になり、携帯性を向上するこができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ロボット本体を制御するロボット制御装置(1)に接続されると共に該ロボット制御装置(1)にオペレータが意図するロボットの動作を教示したり、あるいはロボットの状態を表示するロボット用教示操作装置(3)において、 前記教示操作装置(3)は、 CPU(401)と、 前記CPU(401)に接続されて教示内容を記憶するメモリ(402)と、 前記CPU(401)からの映像信号を表示するディスプレイ(403)と、 前記ディスプレイ(403)の画面の特定位置に触れることによって入力操作を行うようにしたタッチパネル(404)とより構成されるPDA(4)と、 非常停止スイッチ(501)またはデッドマンスイッチ(502)を有する非常停止指令装置(5)と、 を具備したことを特徴とするロボット用教示操作装置。
IPC (4件):
G05B19/414 ,  B25J9/22 ,  B25J13/02 ,  G05B19/42
FI (4件):
G05B19/414 Q ,  B25J9/22 A ,  B25J13/02 ,  G05B19/42 L
Fターム (19件):
3C007JS01 ,  3C007JS07 ,  3C007JU01 ,  3C007JU14 ,  3C007LW03 ,  3C007MS11 ,  5H269AB01 ,  5H269AB33 ,  5H269BB07 ,  5H269BB09 ,  5H269BB19 ,  5H269KK03 ,  5H269MM02 ,  5H269NN12 ,  5H269PP03 ,  5H269QB03 ,  5H269QC10 ,  5H269QD02 ,  5H269SA03

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