特許
J-GLOBAL ID:200903000141984034
噴流化洗浄装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-346464
公開番号(公開出願番号):特開2002-143264
出願日: 2000年11月14日
公開日(公表日): 2002年05月21日
要約:
【要約】【課題】 1つのノズルで広い範囲に対して噴流を吹き付けて被洗浄物の汚れを落とすことが可能であり、しかも大容量の送風機やノズル移動のための駆動装置を必要とせず、設備コストやランニングコストを低く抑えることが可能な噴流揺動機構を備えた噴流化洗浄装置を提供すること。【解決手段】 被洗浄体を内部に入れるための洗浄室と、該洗浄室内部に向けて気体又は液体を噴出するための主噴出口を有し、該主噴出口から噴出される気体又は液体の噴流を利用して被洗浄体を洗浄する噴流化洗浄装置において、前記主噴出口を挟んで対向する位置に該噴流の噴出方向と略平行に制御噴流を噴出させるための制御噴流噴出口をそれぞれ設け、該対向して設けられた各制御噴流噴出口から交互に制御噴流を噴出することにより前記噴流を揺動させるように構成したことを特徴とする噴流化洗浄装置。
請求項(抜粋):
被洗浄体を内部に入れるための洗浄室と、該洗浄室内部に向けて気体又は液体を噴出するための主噴出口を有し、該主噴出口から噴出される気体又は液体の噴流を利用して被洗浄体を洗浄する噴流化洗浄装置において、前記主噴出口を挟んで対向する位置に該噴流の噴出方向と略平行に制御噴流を噴出させるための制御噴流噴出口をそれぞれ設け、該対向して設けられた各制御噴流噴出口から交互に制御噴流を噴出することにより前記噴流を揺動させるように構成したことを特徴とする噴流化洗浄装置。
IPC (2件):
A61H 33/00 310
, A47K 3/022
FI (2件):
A61H 33/00 310 P
, A47K 3/022
Fターム (13件):
4C094AA01
, 4C094BC12
, 4C094CC02
, 4C094CC09
, 4C094DD01
, 4C094DD14
, 4C094DD25
, 4C094EE22
, 4C094EE27
, 4C094FF02
, 4C094FF06
, 4C094GG02
, 4C094GG07
引用特許:
審査官引用 (1件)
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身体洗浄方法及び装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-302601
出願人:学校法人高知工科大学
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