特許
J-GLOBAL ID:200903000143451700
長尺材への表示テープ貼付装置及び貼付方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
御園生 芳行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-135364
公開番号(公開出願番号):特開2006-290611
出願日: 2005年04月06日
公開日(公表日): 2006年10月26日
要約:
【課題】 エスカレータの手摺ベルトに沿うように走行させることにより、エスカレータに係わる各種情報を持つ表示テープを貼付する、簡易な表示テープ貼付装置を提供する。【解決手段】 垂直平行状左右側板1の前後連結板10の左右に、間隔の調整可能な垂直案内ロール15を、垂直平行状左右側板1下部の同一平面上に、前後一対の可撓性ロール17を夫々設け、垂直案内ロール15間にエスカレータの手摺ベルト50を走行可能に収容し、可撓性前ロール17直上位の垂直平行状左右側板1の垂直状案内溝2に、表面の当該エスカレータに係わる情報表示層を内側に巻き付けた表示テープリール40Aを軸37架して、引張りスプリング39で可撓性前ロール17側に弾引し、前後の可撓性ロール17間の垂直平行状左右側板1に、表示テープ40の左右両側部を、手摺ベルト50の左右両側部に帖付する横ブラシ124を先下がり状に設ける。【選択図】 図9
請求項1:
垂直平行状左右側板(1、1)前後の連結板(10、10)の左右両側部に、各種手摺、案内柵、規制柵等の長尺材(50、71)の垂直平行状案内ロール(15、15)を、また、前記垂直平行状左右側板(1、1)下部の同一平面上に、前後一対の平行状可撓性ロール(17、117)を夫々設けるとともに、前記垂直平行状左右側板(1、1)の可撓性前ロール(17、117)直上位の垂直状案内溝(2)に、前記長尺材(50、71)に係わる各種情報の表示層(42)付き表示テープ(40)のリール(40A)を軸(37)架し、該表示テープリール(40A)を前記可撓性前ロール(17、117)側に弾圧手段(39)で弾圧する表示テープ貼付装置(X、XA)の、前記長尺材(50、71)の長さ方向への進行により、前記表示テープリール(40A)から引き出した表示テープ(40)を、前記可撓性ロール(17、117)により前記長尺材(50、71)に貼付させる様にしたことを特徴とする長尺材への表示テープ貼付装置。
IPC (1件):
FI (2件):
B65H35/07 P
, B65H35/07 Q
Fターム (9件):
3F062AA05
, 3F062AB10
, 3F062BA08
, 3F062BC01
, 3F062BC03
, 3F062BC05
, 3F062BC08
, 3F062BE09
, 3F062BF03
引用特許:
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